その日やった仕事を、思い出せる長さで書き留めていく道具です。誰と会ったか、どこまで進んだか、次に何をするか。書いたものは案件ごとに溜まっていって、あとから読み返せます。
稼働時間の記録と時給の換算も付いています。金額を入れないまま、日記だけで使い続けることもできます。
日記の中で #ミナト製作所 と打つと、その瞬間に案件ができます。案件を先に登録しておく手間はありません。#は全角でも半角でも構いません。タグは文の頭に置くのがおすすめです。
一度打った案件は自動で保存されます。2回目からは入力バーの #案件tag を押すだけ。並びは最後に使った順なので、いま抱えている案件が上に集まります。
書いたことには短い返事が返ってきます。返しているのは日記そのもの、という設定です。名前は「日記さん」といいます。
その案件について前に書いたことを覚えているので、「前もこんなことあったっけ?」「どこで打ち合わせしたっけ?」と聞けば、覚えている範囲で答えます。褒めたり、励ましたりはしません。書いたものを黙って預かっている、くらいの距離感です。
稼働時間は自分で申告します。「3時間半」「3h30m」「210分」——どれでも読み取ります。計測はしないので、覚えている長さを、終わったあとに打てば済みます。
案件を選んで、「工場撮影 4時間」と一行打つだけです。
入れた記録は日記の流れに一行として残ります。間違えたら、その行をタップして直せます。それらはきちんと案件ごとに集計されていきます。
現場や打ち合わせに出た日は、移動ルートを残せます。入れるのは「出発・経由・到着」の地点だけ。初めて行く場所はそのまま打ち込めば、次からはチップに並ぶので、選ぶだけです。
乗り換えが多い日は[+]で経由を増やせます。
運賃は区間のほうが覚えています。一度入れた区間なら、次からは黙って同じ額が入ります。
運賃がいくらか分からないまま出かける日もあります。金額は空のまま置いておいて、あとから日記の行をタップして入れられます。帰りは[復路コピー]で足せます。
案件に報酬額を入れると、費やした時間で割った時給が1行だけ出ます。移動ルートを入れていれば、その合計も1行。それだけです。
#ミナト製作所 社内報 と書いた日記は、その案件のスレッドに集まります。1つの仕事に途中から別の名前が付いたとき(「蒲田の工場」が「ミナト製作所 社内報」になったとき)は、あとから2つをまとめられます。累計も日記も合算され、それぞれの名前は残ったまま、いつでも外せます。
検索は、自分が書いた言葉の中から探します。
「来週火曜 大阪で打ち合わせ」を、その日付の日記に書いておけば予定表になります。日付をまたげば、そのまま記録に変わります。やらなかった予定も、そのまま残ります。
未来の日に入るのは文章だけです。稼働時間と移動ルートは、済んでから入れます。
設定を先に済ませておく必要はありません。開始日も、単価も、カテゴリも、優先度も、入れずに始められます。思い立った日にそのまま書き始めて、続けられます。
横にスクロールできます。
白を基調とし、文字は明朝体。直感的な操作ができるように、余分な機能を削ぎ落とし、ボタンを少なくしたデザインです。
回数を数えるのは、「日記さん」に返事をもらう分だけです。時間の記録も、移動ルートも、日記を読み返すことも、無料のまま何度でもできます。
有料は月額の自動更新サブスクリプションです。
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